「私」の中に芽生えた「何か」
今ここに 淋しがり屋の「私」がいる
ちょっとした時間の隙間に
過大なる淋しさを感じている「私」
それは今 「私」の中に芽生えた「何か」が
「私」を そうさせているのだろう
「私」には姿を見せない「何か」
…甘く…切ない…「何か」……
それをみんなは 「恋」と呼ぶけれど