眩しい空

 

 

大きな夢を叶えられるなら

君と一緒の夢がいい

いつも君のそばにいて

君の顔を独り占め出来たなら

 

大空に羽ばたく鳥よ

自由な空をどこへ行くの？

いつか僕もこの手に

君をも包み込めるチカラ

手に入れられるかな？

 

窓を開けて　空を仰げば

新しい風　心に吹くよ

 

ジメジメだった梅雨の雨も

ほら　いつの間にか　夏の日差し

 

眩しい空の下　君も一緒に

見たことのない世界探そうよ

 

もし暗闇に迷い込んで

明日の光　見えなくても

君がそばにいるだけで

出口はすぐ見えてくる

 

今大海に帆を張れば

２人の旅が始まる

いつか僕らもこの手に

世界にも誇れる夢

掴めるかな？

 

風を受けて海を進めば

新しい世界　広がっていくよ

 

ジメジメだった梅雨の雨も

ほら　いつの間にか　夏の日差し

 

眩しい空の下　君も２人で

かけがえのない世界　探そうよ

 

「ホンのちょっと勇気が必要なんだ…」

そんな時僕はいつも　君の笑顔を思い出してるよ

 

どんなに苦しくても　どんなに辛かろうとも

あの日見せてくれた　君の笑顔を胸に

僕は前へと進んで来たんだ

 

君の笑顔が持つ不思議なチカラ

これからも僕は必要とするだろう

僕は同じような“何か”を

この手で君にあげたいんだ

 

さあ　僕と旅に出ようよ

誰も見たことのない世界を探しに

眩しい空を仰ぎながら

海風受けて進もうよ！