今日のワインはちょっと悲しげ

 

 

今日のワインはちょっと悲しげ 響くバラードが切なくて

赤く燃えた楓が揺れるから 心の中までたそがれて

 

あと一歩の所なのに 君のところへ足が出ない

自分の口から伝えるって 前々から決めていたのに

 

たった一つの言葉 「好きだよ」のなかには

辞書なんかには収まらないくらい

たくさんの想いと未来が詰まっている

 

 

僕はこれから君に届けるから 君はその言葉を受け止めて

こんなに想いがつのるのも 相手が君自身だからだよ

 

キャンドルがゆれる夜 君はもう夢の中かな?

この夜空の向こうに 君の住む街があるから

 

流れ星を見つけるたびに 想いが届くよう祈るよ

街に冬の魔法がやってきて 僕らの銀世界を描くように

 

 

僕は近くにいるよ 君のそばにずっといるよ

どんな事があったって 君を支え続けていける

 

この世に終わりが来たって 太陽が西から昇ったって

この想いは変わらないよ いつまでも続いてゆくよ

 

初めてなんだ…ここまで辛いのは 君が隣にいないのが

ここまで辛く思えるのは 君を一番に想ってるからなんだ

 

 

想ってるからなんだ…

 

 

 

 

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