詩（ことば）とメロディ
心に響くメロディを一つの唄にしたくて
何度も描いては消した五線譜のキーノート
詩（ことば）だけじゃ足りない心の温もりを
メロディラインに乗せて夕焼けに響かせたあの日
いつまでも忘れないだろう
この詩（ことば）とメロディ
響き合うときが、僕の目指す場所（ゆめ）
何より綺麗な君の笑顔をずっと見ていたくて
何度も感じた鼓動、今も鳴り響くよ
君に伝えたいから、心から湧いてくる
これ以上ありえないと思えるこの気持ちを
いつか伝える時が来るだろう
詩（ことば）とメロディを
『君に響いたなら…』
僕の願う場所（ゆめ）
幾戦もの生まれ来るハーモニー
世界を夢色に染めていくよ
その片隅でちっぽけな僕は
君のためだけにハーモニー、奏でられるかな？
いつまでも僕は奏で続けるよ
この詩（ことば）とメロディ
『君に伝わるのならば…』
そしていつまでも君と奏で続けたい
この詩（ことば）とメロディ
僕らだけのハーモニー、未来へと響くハーモニー
